2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
ネイチャーズ一〇イン二〇二〇ということで、ニュージーランドの首相のジャシンダ・アーダーン首相がこの十人に選ばれたということで、クライシスリーダーということで記事になっています。 これは、サイエンスをベースに、科学的な視点からコロナの感染対策に取り組んで、これによって感染を封じ込めて、国民の命、暮らしを守ったということで、科学の雑誌が評価をして、たたえているということであります。
ネイチャーズ一〇イン二〇二〇ということで、ニュージーランドの首相のジャシンダ・アーダーン首相がこの十人に選ばれたということで、クライシスリーダーということで記事になっています。 これは、サイエンスをベースに、科学的な視点からコロナの感染対策に取り組んで、これによって感染を封じ込めて、国民の命、暮らしを守ったということで、科学の雑誌が評価をして、たたえているということであります。
ニュージーランドのアーダーン首相、比べてみてくださいよ、いろいろな点で。ちょっと、今日、行きませんでしたけれども。 そういうことをやはり謙虚に考えて、何が課題なんだ、この日本は。見てください、この数字。これは事実ですよ。どれ一つ、僕はもう先進国じゃなくなりつつあると思いますよ。日本、大丈夫ですか。株価だけが独歩高で、実態は伴っていないんですよ。みんな苦しんでいるんですよ。
そして、英国スコットランドのニコラ・スタージョン自治政府首相や、ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相も共鳴し、この三名とも女性の首相ですが、いずれもウエルビーイング政策の推進を掲げ、昨年五月、ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相は、いち早くウエルビーイング・バジェット、幸福予算を発表し、国の成功は経済面からのみ測れるものではないとし、予算の焦点を経済財政政策のみではなく、他の事項に拡大
ドイツのメルケル首相、ニュージーランドのアーダーン首相、台湾の蔡英文総統、その他、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、デンマーク等。私は、女性のリーダーだからコロナに適切に対応できたと単純化はしません。しかし、これらの国のほとんどが、国連が発表している世界幸福度ランキングの上位国です。